乙4勉強方法と難易度

乙4勉強方法と難易度

45歳のおじさんです。国家資格である「危険物取扱者試験の乙種第4類」を受験し、1ヶ月の勉強期間で無事合格することができました。願書提出から合格発表までの体験談をまとめたホームページです。

危険物取扱者の資格に興味を持った頃から合格発表まで、その都度、日記を記していたのですが、その内容を元に作成しています。勉強方法のコツや、使用したアイテムの紹介だけでなく、その時々の心境なども書いています。

すべて一人での行動でしたので、学校や職場の団体申し込みの人だけではなく、個人的に受験を検討している人にも、勉強の合間の息抜きとして、読んでもらえたらうれしいです。合格目指してがんばってください。

乙4勉強方法の基本方針

学生の頃は、ほとんど勉強というものに真剣に取り組んだことはありませんでした。よって、勉強方法に悩み考えることなく社会人に突入した訳です。

生まれてはじめて、自主的に勉強したのは簿記検定でした。3級を皮切りに、1級まで合格することができました。

3級と2級は、特に、挫折することなく進んだのですが、1級で愕然とします。範囲が広く、覚えることが多いため、なにをどうしたらよいのかわからず、当然、不合格の連続でした。

しかしながら、効果のありそうな勉強方法を模索し、それを機械的に繰り返すことによって、なんとか合格することができました。その時の学習方法は「問題集を繰り返す。そして、それを継続させる」というものでした。

教材の選び方

危険物取扱者乙種4類を受験するに当たり、真っ先に手を付けるのが教材の調達だと思います。

どのような参考書や問題集があって、ボリュームは如何ほどで、なにもかもが未知だったので、インターネットで情報を収集し、合格者の話だけに的を絞り情報収集に努めました。

数人の、例えば、問題集のレビュー記事などを読み、その中から、学習方法や使用した教材のヒントをもらいました。

そして、乙4種は問題集1冊をやりこめば合格できると判断し、評判の良さそうな問題集を購入したのです。

繰り返す効果

後は、ひたすら、問題集を繰り返すことに集中しました。俗に言う「復習」です。

なぜ繰り返す必要があるかというと、反復しないと暗記できないという単純な理由です。

簡単なことでも、1回読んだだけでは、試験まで記憶を保持するのが難しくなる。そう思って、記憶を定着させるために繰り返しました。

継続して勉強する

何度も反復して問題集を解けば、いずれ、少しずつですが覚えていきます。ところが、継続して勉強するということは、案外難しいのです。

「毎日1時間勉強しよう」なんて思うのは、誰にでもできる簡単なことです。しかし、それを実行に移すのは容易くありません。それでも、コンスタントに机に向かわないと、実力は付かないんですよね。

勉強方法まとめ

私の勉強方法の基本方針は、「問題集を繰り返す(復習)」と「継続して勉強する」です。

細かいことを付け加えると、「教材はできるだけ絞る」「基本を重視する」といったところです。

更に加えると、思ったより問題集をやりこむことが難しいと感じたので、紙とスマホに暗記したいことを書いて、それを隙間時間に確認していました。

この方法が正しいか間違っているかは、正直、私にはわかりませんが、合格することが出来たので、大きく的を外してはいないのかなと感じています。

合格率について思うこと

私が受験した平成25年度の「乙種4類」の合格率は31.8%でした。前年の平成24年度は33.7%だったようです。

3人受験して、1人しか合格できない試験だったわけですが、これは、精一杯頑張って勉強した人の中から30%しか受からなかった訳ではなく、当然、全く勉強をしなかった人も含まれての合格率な訳です。

ですから、真面目に勉強した人の合格率は、もっと高いことになるので、あまり難しいと思い込まないことが重要だと思います。

難易度について

私は、日商簿記の1級から3級まで受けたことがあるのですが、乙4類の難易度は、簿記の2級と3級くらいの難易度に感じました。いずれも、1ヶ月の学習期間で合格できたからです。

簿記を経験していない人にはわかりずらくて申し訳ありませんが、簿記3級といえば、比較的合格しやすい検定試験だという印象はあると思います。

しかし、簿記であれ、危険物であれ、普段の生活では使わない言葉や考え方が出てくるわけで、実務経験のない人にとっては未知の世界な訳です(少し大袈裟ですが)。

しかし、誰でもがんばれば合格できる試験だと思います。なにしろ、私が合格できたのですから。